ディープインパクト産駒ヴィースバーデンが鋭く伸びてデビューV！…阪神新馬

2019/9/28(土) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

9月28日(土)、4回阪神8日目4Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の5番人気・ヴィースバーデン(牝2、栗東・角居厩舎)が中団追走からメンバー最速の上がりを繰り出して鋭く差し切り、2馬身差を付けての快勝。勝ちタイムは1:47.7(良)。

2着には2番人気・アリストテレス(牡2、栗東・音無厩舎)、3着には1馬身差で3番人気・シルバーエース(牡2、栗東・橋口慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクレアーレ(牡2、栗東・池江寿厩舎)は4着に敗れた。

勝ったヴィースバーデンの母ワイルドココはイギリスで重賞を3勝。ディープインパクト産駒らしい鋭い決め手は今後も要注目だ。
馬主は株式会社ロードホースクラブ、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。

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• ヴィースバーデン
• (牝2、栗東・角居厩舎)
• 父：ディープインパクト
• 母：ワイルドココ
• 母父：Shirocco

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