【ダイヤモンドS】ぶつかる芦毛の意地と意地!波乱の決着はミライヘノツバサが制す!

ミライヘノツバサ

2月22日(土)、1回東京7日目11Rで第70回ダイヤモンドS(G3)(芝3400m)が行なわれ、木幡巧也騎手騎乗の16番人気・ミライヘノツバサ(牡7、美浦・伊藤大厩舎)が道中は10番手を追走すると、直線しぶとく伸び、後方から差してきたメイショウテンゲンをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは3:31.2(良)。

2着にはハナ差で3番人気・メイショウテンゲン(牡4、栗東・池添兼厩舎)、3着には5馬身差で2番人気・オセアグレイト(牡4、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタガノディアマンテ(牡4、栗東・鮫島厩舎)は7着に敗れた。

勝ったミライヘノツバサは祖母がG1馬タムロチェリーという血統。脚部不安を乗り越えタイトルを掴んだ。

馬主は三島宣彦氏、生産者は青森県の諏訪牧場

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  • ミライヘノツバサ
  • (牡7、美浦・伊藤大厩舎)
  • 父:ドリームジャーニー
  • 母:タムロブライト
  • 母父:シルバーチャーム
  • 通算成績:23戦5勝
  • 重賞勝利:20年ダイヤモンドS(G3)


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