【京都新聞杯】大穴パターンに該当!今年の激走候補は超高額馬!

セリで1億円を超えたキングオブドラゴン

セリで1億円を超えたキングオブドラゴン


◆京都新聞杯のポイント◆

毎年のように上がり33秒~34秒台の前半が求められるレース。3~4コーナーで縦長の展開になりやすく、好位~中団からメンバー上位の脚を使えるタイプが強い。

毎年馬券になっているのが、前走芝のレースで3コーナー2~5番手につけていた馬。近3年で馬券に絡んだ9頭のうち7頭が該当していて、2019年は1~3着を独占した。

穴も前走3コーナー2~5番手からメンバー上位の上がりを出していた馬。2019年は1着レッドジェニアル(11人気)が勝利、2018年も2着アドマイヤアルバ(11人気)が当てはまっていた。

◆京都新聞杯の注目馬◆

キングオブドラゴン
今年の出走馬で好走ポイントに当てはまる数少ない1頭。前走は3コーナー5番手につけ、メンバー2位タイの上がりを出した。直線に坂のある中山や阪神で負けていた馬の巻き返しも目立ち、一発の可能性は十分にある。