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【秋華賞】狙いはデアリングタクトより前?後ろ?『絶好ポジション』から運べる馬が要注意!
2020/10/17(土)
先行しても差しても好走しているリアアメリア
テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります!先週の毎日王冠では、本命馬サリオスが完勝!穴馬で推奨したサンレイポケットが3着と激走しました!
今週は秋華賞(G1)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。
<1>序盤のポジション争いはすんなり
<2>小回りコースでの仕掛けどころ
今年のメンバーでは、前に行きたい馬がハッキリしています。内枠を引いた③マルターズディオサが行くことになるでしょう。外にいる⑰ウインマリリンや⑱アブレイズがこれに続きます。ウインマリリンは2番手でも大丈夫なタイプで、アブレイズがどれだけ積極的に動くかがペースを左右しそうです。
ただ、どの馬もスローペースに落としてしまうと持ち味が生きないタイプですから、平均ペースになると見ています。
<1コーナー入口>
③↑
⑰↑
⑱ ↑
↑
⑮⑤②↑
⑪⑧①↑
⑯⑩ ↑
↑
⑨④↑
⑬⑫↑
↑
⑭⑦⑥↑
雨がどこまで残るかにもよりますが、馬場が渋ればどの馬も切れ味が削がれてしまいます。そうなれば前との差を離さないようにするので、団子に近い隊列となります。
前走のローズSで先行策を決めた②リアアメリア、前走では出遅れたものの本来は先行タイプの⑤ウインマイティーも、ポジションを取りに行きます。追い込み馬と違い、流れに左右されず自分の競馬ができることは強味です。
後ろに強烈な末脚を持っている⑬デアリングタクトが控えているので、好勝負するためにはそれよりも前にいないといけません。距離短縮が好材料で、内々で運べそうな①ミヤマザクラ、前走はスローペースに泣いた⑮ミスニューヨーク、堅実な末脚を見せてきた⑩クラヴァシュドールあたりも序盤の位置取りに気をつけたいところです。
<直線入口>
③↑
⑱⑰↑
⑤② ↑
①↑
⑮⑩ ↑
⑬ ↑
京都芝2000mは平坦小回りコース。内にいる先行馬はロスなく運べるのに対し、差し・追い込み馬は悠長に構えるわけにもいきません。
⑬デアリングタクトは外目を早めに動いて進出していくでしょう。包まれる心配が少ない枠を引けましたね。能力関係に関してはすでにハッキリしているので、あとは力を出し切る競馬に徹するのみ。馬場の心配もありません。
フルゲートを捌いて堂々の歴史的快挙となるのか、レースが待ち遠しいですね。
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