【札幌記念】昨年の反省を生かす!ホウオウビスケッツ陣営の工夫に迫る

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北海道での実績もあるホウオウビスケッツ

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札幌記念
ホウオウビスケッツ
奥村武調教師

——初ダート参戦となった前走の川崎記念は11着でした。レース内容を振り返ってください。

奥村武調教師(以下、奥):血統背景からもどこかで1度ダートは試したいと思っていて、良いタイミングだと思ってチャレンジしてみましたが、ダートはあまりフィットしなかったなという感じの内容でした。

——今回札幌記念を選択した意図は。

奥:惨敗してしまった後なのでひと息入れたかったということと、秋にこの馬向きの番組が集中しているので、良いときに良い状態で向かえるようにということを考慮してここを選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

奥:前走後は1ヶ月くらいリフレッシュ放牧に出して、早めに帰厩して立ち上げからトレセンで調整してきています。

——8/5(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

奥:テンションが高くて気が良過ぎる面があるので、去年の札幌記念へ向けての調整はずっと札幌滞在でやっていきましたが、逆に落ち着き過ぎたのかレース当日ものんびりした感じだったので、今年は1回札幌競馬場に入れてから函館競馬場へ移動させました。

1週前は函館ウッドで岩田ジョッキーにビシッとやってもらいましたが、移動を挟んだこともあって締まった体つきでしたし、目つきも良く人に対して従順で岩田ジョッキーも「状態は良いですね」と話してくれました。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

奥:前走も状態自体は良くて、レース後にジョッキーが「芝だったら良かったんですけどね」と話していたくらいでした。今回は前走と比較してひと息入った分はあるかと思いますが、休み明けとしてやれるだけの調整はしてきています。

—— 昨年の札幌記念は7着でした。レース内容を振り返っていただけますか。

奥:札幌滞在での調整など、良かれと考えて積み重ねたことが全部裏目に出てしまいました。装鞍所でものんびりしている感じで本来の走りを出せませんでしたが、その経験から今年は調整過程も工夫して臨みますし、去年とは違う走りをしてくれるのではないかと思っています。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

奥:去年は不甲斐ない結果に終わりましたが、今年はここで良い競馬をして秋に繋げていきたいと思っています。