【大阪杯】3強を完封!無敗馬レイパパレが後続を圧倒し逃げ切り勝ち!

大阪杯を逃げ切り無敗のG1馬となったレイパパレ

大阪杯を逃げ切り無敗のG1馬となったレイパパレ


4月4日(日)、2回阪神4日目11Rで第65回大阪杯(G1)(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の4番人気・レイパパレ(牝4、栗東・高野厩舎)が道中ハナを切るとマイペースで運び、直線外目に持ち出して後続を完封し優勝した。勝ちタイムは2:01.6(重)。

2着には4馬身差で6番人気・モズベッロ(牡5、栗東・森田厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・コントレイル(牡4、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったレイパパレの全兄はホープフルSなどを勝ったシャイニングレイ。昨年1月に新馬戦を勝ち上がると、無敗のまま出世を重ね、5連勝で昨年のチャレンジCを快勝していた。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • レイパパレ
  • (牝4、栗東・高野厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:シェルズレイ
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:6戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 21年大阪杯(G1)
  • 20年チャレンジC(G3)


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