【新潟2歳S】内から一閃！ダイワメジャー産駒セリフォスが突き抜け重賞初V！

【チャンピオンズカップ2024】有力馬陣営に疑念アリ⁉ 血統傾向は春と真逆に

提供：重賞トレンドジャッジ
ラチ沿いから鋭く伸びて優勝したセリフォス

ラチ沿いから鋭く伸びて優勝したセリフォス


8月29日(日)、4回新潟6日目11Rで第41回新潟２歳ステークス(G3)(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の3番人気・セリフォス(牡2、栗東・中内田厩舎)が道中中団に控えると、直線でラチ沿いから鋭く伸びて前を捉えて優勝した。勝ちタイムは1:33.8(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・アライバル(牡2、美浦・栗田徹厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・オタルエバー(牡2、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。

勝ったセリフォスはこれで中京の新馬戦、新潟2歳Sと連勝。馬主は株式会社Ｇ１レーシング、生産者は安平町の追分ファーム。

  • セリフォス
  • (牡2、栗東・中内田厩舎)
  • 父：ダイワメジャー
  • 母：シーフロント
  • 母父：Le Havre
  • 通算成績：2戦2勝


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