【京成杯オータムハンデ】14度目の正直！実力馬カテドラルが接戦をモノにして初重賞制覇！

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
外から差し切り悲願の重賞タイトルを手にしたカテドラル

外から差し切り悲願の重賞タイトルを手にしたカテドラル


9月12日(日)、4回中山2日目11Rで第66回京成杯オータムハンデ(G3)(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の7番人気・カテドラル(牡5、栗東・池添学厩舎)が道中中団のインを追走すると直線外目に持ち出し、鋭く伸びて前を捉えて優勝した。勝ちタイムは1:32.0(良)。

2着にはクビ差で12番人気・コントラチェック(牝5、美浦・藤沢和厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。

勝ったカテドラルの半兄はエルムSを勝ったジェベルムーサ。これまでもNHKマイルC3着や重賞2着が4度あったものの、なかなかタイトルには手が届いておらず、これが嬉しい初重賞制覇となる。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • カテドラル
  • (牡5、栗東・池添学厩舎)
  • 父：ハーツクライ
  • 母：アビラ
  • 母父：Rock of Gibraltar
  • 通算成績：19戦4勝


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