【ジャパンカップ】毎年コレで当たる!超カンタン「好走馬の法則」に当てはまる伏兵

17年菊花賞以来の1着を目指すキセキ

17年菊花賞以来の1着を目指すキセキ


ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)には、毎年のように該当馬が馬券に絡む「好走馬の法則」があります。

ズバリ、過去に3着以内に入ったことがある『リピーター』を狙うだけでOKなんです!

▼ジャパンCで2度以上好走した馬(過去10年)
アーモンドアイ
18年1着(1人気)→20年1着(1人気)

スワーヴリチャード
18年3着(2人気)→19年1着(3人気)

キタサンブラック
16年1着(1人気)→17年3着(1人気)

シュヴァルグラン
16年3着(6人気)→17年1着(5人気)

ジェンティルドンナ
12年1着(3人気)→13年1着(1人気)

トーセンジョーダン
12年2着(6人気)→14年3着(11人気)

ブエナビスタ
10年2着(1人気)→11年1着(2人気)

2013、14年に連覇したジェンティルドンナ。18年3着→19年1着スワーヴリチャード。18年と昨年を制したアーモンドアイと、驚異的な確率で『リピーター』が馬券に絡んでいます。

注目は「過去にジャパンCで好走しているのに近走着順などにより人気落ち→得意条件に戻って再び激走」という、お約束のパターンが繰り返されている点でしょう。

トーセンジョーダンのように、好走した2年後に再度馬券に絡む人気薄にも要注意ですね。

今年のメンバーで『リピーター』に該当するのは、下記の3頭。

キセキ(18年2着)
ワグネリアン(19年3着)
コントレイル(20年2着)

キセキとワグネリアンは過去の好走が忘れられているかのように人気の盲点となっており、激走の可能性を秘めた伏兵候補です!(コース適性分析班・大宮)