トピックスTopics
【12月1日】ダノンスマッシュが香港スプリントを最後に引退…主なニュースまとめ
2021/12/1(水)
強烈な決め手で短距離G1を2勝しているダノンスマッシュ
昨年の香港スプリント、今年の高松宮記念を勝ったダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆厩舎)が、連覇のかかる香港スプリントを最後に引退、種牡馬入りすることが発表されました。繋養先は未定。ロードカナロアの血を更に広げる役目を担います。
●インディチャンプは香港マイルで引退
19年安田記念、マイルCS優勝馬で、香港マイルに向けて調整されているインディチャンプ(牡6、栗東・音無厩舎)が、同レースを最後に引退、種牡馬入りすることがシルクホースクラブから発表されました。繋養先は調整中。
●キセキは有馬記念を最後に引退
17年菊花賞馬キセキ(牡7、栗東・辻野厩舎)が、有馬記念を最後に現役を引退、種牡馬入りすることが発表されました。その後は北海道ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで繋養される予定。
数多くの激戦を経験した歴戦の猛者が、引退レースに臨むことになります。
●カレンブーケドールが故障で繁殖入り
左前脚の脚部不安のためジャパンCを回避したカレンブーケドール(牝5、美浦・国枝厩舎)が、現役引退することが本日発表されました。今後は生まれ故郷の社台ファームで繁殖牝馬となる予定。記録以上に、記憶に残る名牝がターフに別れを告げます。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/25(木) 力を引き出せるように頑張ります【柴田大知コラム】
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】近3年オール連対圏!複勝率7割を超える不動の軸馬候補
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】「京都×長距離」で急浮上!勝負の本命&大金星を狙う人気薄
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】3週続けて重賞激走!人気薄でも狙える「長距離G1マイスター」とは
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!