【朝日杯フューチュリティS】先週は8番人気馬が激走!阪神芝1600mだからこそ狙える伏兵!

無敗のG1制覇を狙う藤田晋オーナーの愛馬ドーブネ

無敗のG1制覇を狙う藤田晋オーナーの愛馬ドーブネ


朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600m)には、超カンタンな攻略法があります。

ズバリ、『特定の種牡馬』を狙うだけでOKなんです!

論より証拠。現在の阪神芝1600mで行われるようになった2014年から、『ディープインパクト産駒』が過去7年で[3-0-2-4]勝率33.3%、複勝率55.6%。出走した産駒の半分以上が馬券に絡んでいるのをご存知ですか?

▼朝日杯FSで好走したディープ産駒(過去7年)
20年3着 レッドベルオーブ(1人気)
18年3着 グランアレグリア(1人気)
17年1着 ダノンプレミアム(1人気)
16年1着 サトノアレス(6人気)
14年1着 ダノンプラチナ(1人気)

直線の長い阪神外回りコースを使用する芝1600mは、瞬発力を武器とするディープインパクト産駒にとって庭とも言える舞台!

朝日杯フューチュリティSだけでなく阪神芝1600mの種牡馬成績でも、2019年から先週時点で[32-26 28-156]勝率13.2%、連対率24.0%、複勝率35.5%をマーク。2位ロードカナロア(13勝)以下を大きく突き放す圧倒的な成績を残しています。

今年出走するディープインパクト産駒はスプリットザシードーブネの2頭。どちらも人気薄が予想される伏兵候補だけに、押さえておいて損はないでしょう!(データ分析班・西谷)


朝日杯フューチュリティSで活躍が目立つディープインパクト産駒を、絶好調の天才予想家・水上学さんはどう予想するのか?

同じく阪神芝1600mの舞台で行われた2歳牝馬のG1・阪神ジュベナイルFでは、自信の本命馬サークルオブライフ(3人気)が快勝!8番人気で2着に激走したラブリイユアアイズをお宝馬に指名して◎―○大本線的中!

人気馬総崩れの大波乱となった先日のエリザベス女王杯でも、お宝馬アカイイト(10人気)と本命ステラリア(7人気)のワンツーと、今秋のG1では血統から導き出された人気薄がバンバン激走しているのをご存知ですか?

今週の朝日杯フューチュリティSにも、普通に予想していてはまず買えない穴馬がいるとのこと。馬場状態などを踏まえた最終結論は、『血統トレジャーハンティング』で発表します!