【日経新春杯】昨年は人気薄ワンツー!中京芝2200mだから狙える爆弾穴馬がコレだ

中京2200mは2戦2勝のダノンマジェスティ

中京2200mは2戦2勝のダノンマジェスティ


突然ですが日経新春杯(G2)には、中京芝2200mだからこそ狙える激走条件があります。

同舞台で行われた昨年は出走16頭中5頭しか該当馬がいなかったにも関わらず、1着ショウリュウイクゾ(7人気)、2着ミスマンマミーア(13人気)の人気薄ワンツー。馬連でも5万馬券を超える大波乱決着となりました。

論より証拠。ズバリ、『中京芝2200mで好走実績』がある馬を狙うだけでOKなんです!

21年 日経新春杯(中京芝2200m)
1着 ショウリュウイクゾ(7人気)
→中京芝2200mで連対率100%

2着 ミスマンマミーア(13人気)
→中京芝2200mで勝利経験あり

通常、中京芝2200mが行われるのは条件戦のみ。そのため同舞台に出走経験がある馬は数えるほどしかいません。

4コーナーの入り口からスタートする中京芝2200mは最初のコーナーまでの直線距離が長く、上り坂もあるためペースが落ち着きやすいのが特徴。

向正面は下り坂になっており、道中で勢いが付き過ぎないようスピードを調整する必要があります。

さらに最後の直線では2度目の坂を上るため、好走するには瞬発力だけでなくスタミナも必要。直線平坦な京都開催時とは異なる適性が要求されるため、同舞台で結果を残している馬に大きなアドバンテージがあるようです。

今年の出走馬も例に漏れず、中京芝2200mで好走実績があるのは神戸新聞杯の勝ち馬ステラヴェローチェ、過去3戦して連対率100%のフライライクバードなど4頭のみ。

この中でも人気薄が予想されるアフリカンゴールドと、中京芝2200mで2戦2勝を誇るダノンマジェスティが馬券に絡めば好配当は間違いありません!

人気薄といえば、大好評をいただいているのが「三ツ星穴馬」のコーナー!

年明けの京都金杯では2着ダイワキャグニー(11人気)をズバリ推奨。先日のフェアリーSでも7番人気の伏兵ビジュノワールが3着に激走しました!絶好調の「三ツ星穴馬」はこちら⇒