【京都新聞杯】ブラックブロッサムに強力後押し!「中京芝2200m」だから狙える好走ポイント

21年1着レッドジェネシス

21年1着レッドジェネシス


5/7(土)は中京競馬場で、京都新聞杯(G2、芝2200m)が行われます。

今年も京都競馬場が改修工事中のため、昨年に続いてコース形態が異なる中京で開催。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【京都新聞杯のポイント】(過去10年)
①昨年は1~3番人気同士の堅い決着
②中京コース勝利経験馬が狙い
③大寒桜賞1着馬に注目

中京芝2200mで行われた2021年は1~3着を上位人気馬が独占。過去10年で1・2番人気馬が複勝率6割と安定した成績を残しており、無理な穴狙いは禁物です。

また昨年は2着ルペルカーリア、3着マカオンドールには中京で勝利経験がありました。1着レッドジェネシスも中京と同じ左回りの東京で出走経験があり、左回りコースで実績を残している馬が狙い目となります。

今年は中京芝2000mで行われた若駒S2着リアド、前走で中京の未勝利戦を勝ったストップザタイムなどが出走予定です。

さらに過去10年で出走例こそ2頭ながら、[1-0-1-0]と複勝率100%を誇る「大寒桜賞1着馬」に注目。京都新聞杯と同舞台の中京芝2200mで行われる1勝クラスの特別戦で、今年は2着に8馬身差をつけて圧勝したブラックブロッサムは強力な軸馬候補となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した京都新聞杯の狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開しますのでお楽しみに!