【京王杯スプリングC】過去10年で6勝!安田記念の前哨戦で本当に買える馬とは?

21年1着ラウダシオン

21年1着ラウダシオン


5/14(土)は京王杯スプリングカップ(G2、東京芝1400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【京王杯スプリングCのポイント】(過去10年)
①1番人気より2番人気
②馬体重500キロ超馬が6勝
③G1競走1~3着馬に注目

過去10年で1番人気馬は[3-0-0-7]と苦戦傾向。逆に「2番人気」の活躍が目立っており、[2-2-3-3]複勝率70%という逆転現象が起こっています。

今年は昨年の覇者ラウダシオン、高松宮記念5着から巻き返しを図るメイケイエールなどが出走予定。どちらが1番人気に支持されるかで軸馬候補が変わってくるかもしれません。

また芝1400mの短距離戦らしく、2018年の1~3着独占を始め500キロを超える巨漢馬が6勝をマーク。今年も21年に馬体重514キロで勝利したラウダシオンを筆頭にリフレイムリレーションシップなどが出走を予定しています。

さらに17年から「G1競走1~3着経験馬」が5年続けて好走中。昨年も『4年続けて好走中!不変の『激アツ条件』をクリアした軸馬候補』の記事で紹介した、該当馬ラウダシオンが勝利しました!

今年はギルデッドミラー(20年NHKマイルC3着)が出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した京王杯スプリングCの狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開しますのでお楽しみに!