【中京記念】ベレヌスが鮮やかに逃げ切り重賞初制覇を飾る！

2022/7/24(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

7月24日(日)、3回小倉8日目11Rで第70回トヨタ賞中京記念(G3)(芝1800m)が行なわれ、西村淳也騎手騎乗の6番人気・ベレヌス(牡5、栗東・杉山厩舎)が逃げ切り優勝。勝ちタイムは1:45.9(良)。

2着には半馬身差で11番人気・カテドラル(牡6、栗東・池添学厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ファルコニア(牡5、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。

勝ったベレヌスは過去2度の重賞挑戦ではラジオNIKKEI賞9着、京都大賞典14着と大きく敗れていたが、3度目の挑戦で見事巻き返し重賞初制覇。馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。

• ベレヌス
• (牡5、栗東・杉山厩舎)
• 父：タートルボウル
• 母：カフヴァール
• 母父：デュランダル
• 通算成績：21戦5勝
• 重賞勝利：
• 22年中京記念(G3)

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