【ニエル賞】シムカミルが好位から押し切り優勝!日本から参戦したドウデュースは4着

ニエル賞

現地時間9月11日(日)、フランス(仏国)のパリロンシャン競馬場6Rで行われたニエル賞(G2、芝2400m、1着賞金74,100ユーロ)は、G.ブノワ騎手騎乗のシムカミルが直線好位から押し切り優勝。勝ちタイムは2:32.81(重)。

2着に3/4馬身差でラッソー、3着には1馬身差でトゥルーテスタマンが続いた。

日本から参戦したドウデュースは道中最後方を追走すると、直線大外に持ち出されるも4着に敗れた。

勝ったシムカミルは父Tamayuz、母Swertia、母の父がPivotalという血統。重賞はこれが2勝目。前走同舞台で行われたパリ大賞典2着から巻き返しての勝利となった。

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