【サウジアラビアロイヤルC】ノッキングポイントで本当に鉄板なのか?

21年1着コマンドライン<br>(※レース写真は2歳新馬1着時)

21年1着コマンドライン
(※レース写真は2歳新馬1着時)


10/8(土)は、サウジアラビアロイヤルカップ(G3、東京芝1600m)が行われます。

今回は重賞に昇格した2015年から7年間で馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【サウジアラビアRCのポイント】(過去7年)
①1番人気
②前走東京芝1600m新馬戦1着
③上がり最速馬

1番人気馬は過去7年で[3-3-1-0]の馬券率100%。キャリア1~2戦の2歳限定戦でも直線が長く強い馬に有利な東京芝1600mが舞台とあって、上位人気に支持された有力馬は素直に信頼できます。

これに前走、6月の東京芝1600m新馬戦1着が加われば鬼に金棒。2018年1着グランアレグリア、19年1着サリオス、21年コマンドラインと3連勝中で、今年は1番人気が予想されるノッキングポイントマイネルケレリウスが出走予定です。

また1番人気が狙える理由と同様、上がり最速馬が[3-3-2-0]と馬券率100%。今年の出走予定馬では新馬戦をラスト3ハロン33秒2の鬼脚で差し切り。先ほども紹介したノッキングポイントが最有力候補となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!