【京都大賞典】今年も阪神!昨年9番人気1着マカヒキも該当した「好走ポイント」とは?

21年1着マカヒキ

21年1着マカヒキ


10/10(月)は昨年に続いて阪神競馬場で、京都大賞典(G2、阪神芝2400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【京都大賞典のポイント】(過去10年)
①前走G1出走馬
②池江厩舎
③ディープインパクト産駒

競馬場を問わず活躍が目立つのが前走G1出走馬。過去10年で[6-5-8-24]複勝率44.2%と圧倒的な成績を残していて、今年は宝塚記念5着マイネルファンロンが該当します。

また池江厩舎の管理馬が2015年1着、16年3着ラブリーデイを筆頭に、18年1着サトノダイヤモンド、19年3着シルヴァンシャーと好走。今年も前走で目黒記念を制し上位人気が予想されるボッケリーニが出走予定です。

さらに京都大賞典はディープインパクト産駒が過去10年で5勝をマーク。今年と同じく阪神芝2400mで行われた昨年の9番人気の古豪マカヒキが制しており、今年は1年を超える長期休養明けでもディアスティマの激走があるかもしれません。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!