【JBCクラシック】これが帝王の実力!テーオーケインズが貫禄の優勝!

3歳馬に実力に違いを見せつけたテーオーケインズ

3歳馬に実力に違いを見せつけたテーオーケインズ


11月3日(木)、盛岡競馬場12Rで行われた第22回JBCクラシック(Jpn1)(3歳上 定量 1着賞金1億円 ダート2000m)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気・テーオーケインズ(牡5、栗東・高柳大厩舎)が道中中団外目につけると、3コーナーで外から進出。直線力強く伸びて優勝した。勝ちタイムは2:02.1(良)。

2着に2馬身半差で2番人気・クラウンプライド(牡3、栗東・新谷厩舎)、3着には1馬身4分の1差で4番人気・ペイシャエス(牡3、美浦・小西厩舎)が続いた。

勝ったテーオーケインズは昨年のチャンピオンズC以来のG1・3勝目。2走前の平安Sを圧勝し臨んだ前走の帝王賞は4着だった。

馬主は小笹公也氏、生産者は北海道日高町のヤナガワ牧場。

テーオー

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