【ダイヤモンドS】年間でもこのレースだけ!「東京芝3400m」で浮上する激走候補とは?

22年1着テーオーロイヤル

22年1着テーオーロイヤル

2/18(土)は長距離巧者が集うハンデ重賞、ダイヤモンドステークス(G3、東京芝3400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【ダイヤモンドSのポイント】(過去10年)
①前走万葉S1・2着馬
②リピーター
③宗像厩舎

レース別成績では3000mのオープン特別、「前走万葉S組」が好相性。その中でも1・2着馬に限定すると[1-2-1-7]複勝率36.4%まで上昇。今年は万葉S1着ミクソロジー、同2着タイセイモナークが揃って出走予定です。

また年間を通して東京芝3400mで行われる唯一のレースということもあり、過去にダイヤモンドSで好走歴がある「リピーター」が活躍!

実績に応じて負担重量が加算されるハンデ戦のため該当例は少ないながら、2014年1着、15年1着、16年2着、19年1着フェイムゲーム。15年2着、16年3着ファタモルガーナなどが該当しており、今年は昨年の3着馬トーセンカンビーナが出走予定です。

厩舎別成績では先ほど紹介したフェイムゲームを管理する宗像厩舎に注目。今回は初の3000mを超える距離に出走するウインキートスの激走があるかもしれません。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!