【阪急杯】馬券率7割超え!強豪スプリンターを多数輩出する名門厩舎に注目

22年1着ダイアトニック

22年1着ダイアトニック

2/26(日)はG1高松宮記念の前哨戦、阪急杯(G3、阪神芝1400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【阪急杯のポイント】(過去10年)
①阪神C1~3着馬
②安田隆厩舎
③浜中騎手

毎年12月末に行われる「阪神C1~3着馬」が激アツ。どちらも阪神芝1400mの重賞とあって関係性が深く、一例を挙げれば2018年阪急杯1着ダイアナヘイローが同年の阪神Cを勝利。22年阪急杯1着ダイアトニックが同年に阪神Cを制すなど相性抜群です。

今年は22年阪神C2着グレナディアガーズ、21年阪神C2着ホウオウアマゾンなどが該当します。

厩舎別では「安田隆厩舎」に注目。現在は種牡馬として活躍している13年1着ロードカナロアを筆頭に、先ほどしたダイアトニックで20年3着、22年1着など[2-1-2-2]複勝率71.4%のハイアベレージ。今年は現在3連勝中の上がり馬アグリが出走予定です。

騎手別では「浜中騎手」が7度騎乗して14年1着コパノリチャード、15年2着ミッキーアイル、20年1着ベストアクターなどで好走。特にベストアクターは6番人気での勝利で、今年は人気薄が予想されるダディーズビビッドに騎乗を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!