【阪急杯】上昇一途！アグリが今日も止まらず重賞初制覇！

2023/2/26(日) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

2番手から抜け出し快勝したアグリ

2月26日(日)、1回阪神6日目11Rで第67回阪急杯(G3)(芝1400m)が行なわれ、横山和生騎手騎乗の2番人気・アグリ(牡4、栗東・安田隆厩舎)が道中2番手を追走すると、直線しぶとく踏ん張って優勝した。勝ちタイムは1:19.5(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ダディーズビビッド(牡5、栗東・千田厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・ホウオウアマゾン(牡5、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたグレナディアガーズ(牡5、栗東・中内田厩舎)は7着に敗れた。

勝ったアグリは祖母がG1クイーンエリザベス2世チャレンジC勝ち馬Togetherという血統。

2戦目で勝ち上がると、3走前の札幌で1勝クラスを突破。そこから4連勝で見事重賞初制覇を果たした。

馬主は三木正浩氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

• アグリ
• (牡4、栗東・安田隆厩舎)
• 父：Caravaggio
• 母：オールドタイムワルツ
• 母父：War Front
• 通算成績：9戦5勝
• 重賞勝利：23年阪急杯(G3)

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