【大阪杯】高松宮記念は爆穴2頭をダブル推奨!6年続けて好走中「激走条件」に合致した人気薄

中間好調教を見せているヒンドゥタイムズ

中間好調教を見せているヒンドゥタイムズ


突然ですが毎週のようにメガヒットを連発している、「三ツ星穴馬」のコーナーをご存知でしょうか?

論より証拠。大波乱決着となった高松宮記念では1着ファストフォース(12人気)、3着トゥラヴェスーラ(13人気)を「極上仕上げ」でダブル指名していました!

普通に予想していてはファストフォース、トゥラヴェスーラは、どちらもまず買えない人気薄でしょう。

しかし、高松宮記念は「坂路調教馬」の活躍が目立つレース。その中でも特に好走期待値が高いのが「栗東坂路で4ハロン50秒0より速い時計」を出していた馬で、2020年に9番人気で勝利したモズスーパーフレアなどが該当します。

ファストフォースは惜しくも基準に届かずも、1週前追いで栗東坂路の自己ベストタイとなる4ハロン50秒3をマーク。トゥラヴェスーラも中間に4ハロン49秒5の異次元時計を叩き出すなど、御年8歳の高齢馬とは思えない動きを披露していました!?

今週の大阪杯(G1、阪神芝2000m)も、「出走馬の調教内容」に注目!

G1に昇格した2017年から6年続けて、1週前または最終追いにて「栗東ウッドで5ハロン66秒0より速い時計」を出していた馬が馬券に絡んでいます。

また激走条件を満たした多くの馬が「併せ馬で先着または同入」していたのもポイント。昨年の大阪杯では「三ツ星穴馬」で推奨した3着アリーヴォ(7人気)も、1週前追いで6ハロン64秒9の好時計をマーク。3頭併せ馬で1馬身先着していました。


●22年
3着 アリーヴォ(7人気)※
→1週前5ハロン64秒9(強め)

●21年
3着 コントレイル(1人気)※
→当週5ハロン63秒3(馬なり)

●20年
1着 ラッキーライラック(2人気)
→1週前5ハロン64秒8(一杯)

2着 クロノジェネシス(4人気)※
→1週前5ハロン63秒7(強め)

●19年
2着 キセキ(2人気)
→1週前5ハロン65秒8(一杯)

●18年
2着 ペルシアンナイト(6人気)※
→1週前5ハロン65秒9(馬なり)

●17年
1着 キタサンブラック(1人気)※
→1週前5ハロン63秒3(強め)

2着 ステファノス(7人気)※
→当週5ハロン65秒4(馬なり)

3着 ヤマカツエース(4人気)
→当週5ハロン65秒0(一杯)
※は併せ馬で先着または同入

前置きが長くなりましたが今年、上記で紹介した大阪杯の激走条件に当てはまるのは下記の5頭です。


ジェラルディーナ
→1週前5ハロン65秒6(強め)

ジャックドール※
→当週5ハロン64秒8(一杯)

ヒンドゥタイムズ※
→1週前5ハロン65秒0(一杯)

ポタジェ
→1週前5ハロン66秒0(一杯)

マテンロウレオ
→1週前5ハロン65秒7(一杯)

この中で要注目は5ハロン最速及び併せ馬で先着したジャックドールと、穴でイチ押しはヒンドゥタイムズ。昨年大阪杯3着アリーヴォとコンマ1秒差の5ハロン65秒0で、さらに3頭併せで調教パートナーを約3馬身半突き放すなど激走ムードを漂わせています!

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