【5月25日】G1馬ラウダシオンがオーストラリアに移籍…主なニュースまとめ

2023/5/25(木) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

20年NHKマイルCを勝ったラウダシオン

●ラウダシオンがオーストラリアに移籍

20年NHKマイルカップを勝ったラウダシオンは、本日5月25日木曜付けで競走馬登録を抹消したことがJRAから発表されました。今後はオーストラリアへ移籍する予定。

●シャンパンカラーが安田記念へ

NHKマイルCを勝ったシャンパンカラーが、安田記念に出走することが決まりました。鞍上は内田博幸騎手。

3歳馬が安田記念を勝ったのは11年リアルインパクトが最後。12年ぶり、3歳馬による安田記念制覇となるか注目です。

●フサイチペガサスが亡くなる

00年のケンタッキーダービー馬フサイチペガサスが亡くなったことが、クールモア・アメリカより発表されました。26歳でした。

"フサイチ"の冠名で多くの活躍馬を所有した関口房朗氏をアジア人で初めてのケンタッキーダービーオーナーに導いた名馬のご冥福をお祈り致します。

●ディスクリートキャットが亡くなる

現役時代06年米G1シガーマイルHなどを勝った名馬で、日本でもエアハリファ、オオバンブルマイなどの活躍馬を送り出したディスクリートキャットが、繋養されていた北海道のダーレー・スタリオンコンプレックスで、25日、病気のため亡くなりました。20歳でした。

UAEダービーでは日本から遠征したフラムドパシオンを完封。ご冥福をお祈り致します。