【オークス】直近5年で連対率8割超え!樫の女王の条件を満たす「プロの結論」(PR)

上がり最速を記録して優勝したチェルヴィニア

上がり最速を記録して優勝したチェルヴィニア


オークス(G1、東京芝2400m)は、とにかく瞬発力が求められるレース。特に「上がり最速馬」は驚異的な確率で馬券に絡んでいます。

論より証拠。直近5年で馬券に絡まなかったのは、21年4着タガノパッション1頭だけ。それでも10番人気の評価を考えれば大健闘の部類でしょう。

【検証①】▼上がり最速馬のオークス成績(過去5年)
[4-1-0-1]勝率66.7% 連対率83.3%

24年1着 チェルヴィニア(2人気)
24年2着 ステレンボッシュ(1人気)
23年1着 リバティアイランド(1人気)
22年1着 スターズオンアース(3人気)
20年1着 デアリングタクト(1人気)

22年スターズオンアース、23年リバティアイランド、24年チェルヴィニアと現在3連勝中。昨年は2着ステレンボッシュと上がり最速タイのワンツー決着となっており、今年も鋭い決め手を持つ馬を見つけるのが的中の近道となります。

さらに上記で紹介した直近5年の上がり最速馬戦績を深掘りすると、20年1着デアリングタクトを除く5頭に「芝1600mを超えるレースでラスト3ハロン33秒5より速い上がり」を使った実績がありました。

ここだけの話、今年のオークスは『上がり最速馬の条件』を満たしていない有力馬が目立ち、阪神ジュベナイルF勝ち馬で桜花賞2着アルマヴェローチェ、桜花賞3着リンクスティップ、桜花賞5着エリカエクスプレスなどは候補外に。

桜花賞馬エンブロイダリーも、自身の上がり最速となるラスト3F33秒1をマークした3走前の東京1勝クラスは芝1400m。33秒2を出した東京芝1600m新馬戦では2着に敗れており、世間で懸念されている東京芝2400mへの距離延長も気になるところ。

ただ、単純に今年のオークス出走馬で「芝1600mを超えるレースで最も速い上がりを使った馬」というくくりだと、フローラSをラスト3ハロン33秒0で3着タイセイプランセスという結果に。さすがに前走は18頭立て最低人気での激走だけに、この1戦だけで飛びついていいか判断に迷いますよね?

こんな時に予想の参考となるのが先週のヴィクトリアマイルを、4番人気2着クイーンズウォークでズバリ!新競馬プラットフォーム<-馬券のミカタ->で毎週予想を公開している<事情通・ブライアン梶田>さんの凄腕予想です。

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「他の要素は一旦度外視して上がり最速という観点のみで考えると、タガノアビーは(オークス上がり最速候補として)かなりチャンスがありそうだね」とは、『ドンズバTV』で共演している境和樹さん談。

果たして<事情通・ブライアン梶田>さんの狙いはどの馬か。オークス予想は今週末に<-馬券のミカタ->で公開しますのでチェックをお忘れなく!

記事・PR提供 馬券のミカタ