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【日経賞】軸馬を導く2つのポイント!ローテに陣営の意欲を感じる勢い十分の素質馬に注目
2026/3/27(金)
得意の中山で初タイトルを狙うマイユニバース
日経賞(G2、中山芝2500m)は今年で第74回目となる伝統の重賞レース。主に天皇賞(春)を目指す、有力な中長距離馬が前哨戦として選ぶ一戦です。
過去10年の勝ち馬はすべて4番人気以内も、1番人気の勝利は2勝(20年ミッキースワロー、22年タイトルホルダー)のみ。人気馬が勝つことが多い一方、軸馬を決めるのは意外と難しい印象も受けます。
今回、軸候補を検討する際に注目したのは「年齢別成績」です。
4歳 [4-4-1-12] 勝率 19.0% 複勝率 42.9%
5歳 [5-2-3-26] 勝率 13.9% 複勝率 27.8%
6歳 [1-1-3-31] 勝率 2.8% 複勝率 13.9%
7歳 [0-3-1-16] 勝率 0.0% 複勝率 20.0%
8歳 [0-0-2-11] 勝率 0.0% 複勝率 15.4%
データを見ても分かるように「4~5歳」の成績が良く、若い馬ほど好走率が高いことが分かります。
一方、過去10年において7歳以上の勝利はなく、高齢馬で最後に勝利を収めたのは2010年マイネルキッツ(7歳)までさかのぼります。
ルメール騎手騎乗で注目を集めそうな7歳馬ローシャムパークや、昨秋にアルゼンチン共和国杯を制した8歳馬ミステリーウェイ、昨年当レース2着の8歳馬チャックネイトにとって、勝ち切るにはなかなかハードルの高そうなデータです。
複数頭いる4~5歳馬をさらに絞り込んでいきましょう。続いては美浦(関東)・栗東(関西)の所属別成績について見ていきます。
4歳 [2-1-1-7] 勝率 18.2% 複勝率 36.4%
5歳 [3-1-1-11] 勝率 18.8% 複勝率 31.3%
4歳 [2-3-0-4] 勝率 22.2% 複勝率 55.6%
5歳 [2-1-2-15] 勝率 10.0% 複勝率 25.0%
好走率の高い4~5歳馬の中でも、特に好成績を収めているのが「栗東(関西)所属の4歳馬」です。
春の天皇賞を目指すにあたって、関西圏には前週に行われる阪神大賞典というレースがあります。例年少頭数になりやすく、除外の心配はほとんどありません。
つまり地元関西圏の重賞を使わず、あえて関東圏へ輸送してこの日経賞を使ってくる=手応えアリ、好成績に繋がっていると考えられます!
今年の出走馬で「栗東(関西)所属の4歳馬」は⑮マイユニバース(牡4、栗東・武幸厩舎)の1頭のみ!同馬は近4走中、3走が中山とコース適性を見出しての遠征を続けており、①②①着と安定した成績を残しています。重賞のココでも陣営の意欲を買ってみたい1頭です!
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