【皐月賞】2歳王者たる貫禄の走り!ロブチェンがレコード逃げ切りで皐月賞馬に輝く!

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圧巻の逃げ切りを見せたロブチェン

圧巻の逃げ切りを見せたロブチェン


4月19日(日)、3回中山8日目11Rで第86回皐月賞(G1)(芝2000m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の1番人気・ロブチェン(牡3、栗東・杉山晴厩舎)好スタートを決めると、押し出される形でハナへ。直線で後続から競りかけられる場面もあったが、最後までしぶとく凌ぎ切って優勝した。勝ちタイムは1:56.5(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・リアライズシリウス(牡3、美浦・手塚久厩舎)、3着には3/4馬身差で9番人気・ライヒスアドラー(牡3、美浦・上原佑厩舎)が続いて入線した。

勝ったロブチェンが昨年のホープフルSを制した実績馬。2歳王者として迎えた前走の共同通信杯では3着に敗れたものの、難しい展開に泣かされた敗戦であり、決して力負けではなかった。

巻き返しを期すここでは、新馬戦と同様に逃げの戦法を選択。厳しいペースに持ち込んでレコードVという、王者に相応しい圧倒的なパフォーマンスでクラシック一冠目を手にした。

また、鞍上の松山弘平騎手は先週の桜花賞に続くクラシック連勝となり、今年のG1戦線において最高のスタートを決めている。

馬主はフォレストレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

1着 ロブチェン(松山弘平騎手)
「今日も人気に支持されていたので勝利できてよかったです。レースとしては中山競馬場の芝が前有利なので、枠も有利だしある程度流れに乗りたいと思っていました。中山を昨年経験しているのも大きかったし、スタンド前からのスタートもしっかりこなしてくれて、ゲートも速かったです。

ハナは考えていませんでしたが、周りの流れをみてこの形をとりました。一瞬前に出られそうになりましたが差し返してくれてしぶとい競馬をしていました。最後の伸びはいいものを持っているし、レコードで勝つようなスタミナも持っていて自在性があると思います。

(2週連続G1勝利について)自分もびっくりですが馬が頑張った結果なので感謝の気持ちでいっぱいです。今日はたくさんの人がきてくれて、勝てて嬉しかったです。今日はたくさんの応援をありがとうございました。まずは無事に次に行って欲しいと思います。強いロブチェンと良いレースできるように頑張ります」

2着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
「ロブチェンがいくのは想定外でしたが4コーナーは負かす競馬をして、1回出たと思いました。さすがG1馬。距離はいいし、右回りも克服できたので次頑張りたいです」

3着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)
「弥生賞が終わってからキャンターに乗っていて、馬とうまくコンタクトが取れるようになって、今回の皐月賞でした。頭数やG1ということもあり、課題の折り合いが顕著に出ました。ダービーまでに潰していきたいです」

4着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)
「今できる全てをレースにぶつけました。次に向けて無事にいって欲しいです。体がもっと増えるといいかな。気持ちの良いレースでした」

6着 サウンドムーブ(団野大成騎手)
「5着ならダービーいけたんですけどね...。1コーナーでもう1列前でポジションとるべきだったかもしれませんが、頑張ってくれました」

7着 グリーンエナジー(戸崎圭太騎手)
「前走よりテンション高かったがレースは落ち着いていました。最後右に寄れるようなところがありました」

  • ロブチェン
  • (牡3、栗東・杉山厩舎)
  • 父:ワールドプレミア
  • 母:ソングライティング
  • 母父:Giant’s Causeway
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 26年皐月賞(G1)
  • 25年ホープフルS(G1)

ロブチェン
ロブチェン
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。