【クイーンS】飛躍の秋へ!アンゴラブラックが賞金加算に挑む

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初の札幌となるアンゴラブラック

初の札幌となるアンゴラブラック


クイーンS
アンゴラブラック
尾関知人調教師

——前走の新潟大賞典は10着でした。レース内容を振り返ってください。

尾関調教師(以下、尾):1回新潟開催は馬場が悪く全体的に外へ行く感じでしたし、スローの展開になって切れ味勝負になってしまったことも響いたかと思います。

ジョッキーもテン乗りで「スタートが良かったので、もう少し前に行けば良かったかな」とレース後に話していましたし、馬場の悪さ、切れ味勝負、テン乗りなどといった要素が影響したかと思います。

——今回クイーンステークスを選択した意図は。

尾:状態面で疲労が抜けずに時間を置いたなかで、この馬の良さを出せる条件ということを考慮して選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

尾:前走後はノーザンファーム天栄へ放牧へ出しました。背腰の疲れがあるなかでケアをしながら立ち上げてもらって、良い状態で戻してもらいました。

——7/22(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

尾:雨が降ってきてウッドでは力がいりそうな感じがありましたし、体を大きく使わせたいと思っていたので、函館の小さなウッドではなく芝コースで追い切りました。

時計としてはもう少し出ても良かったかとは思いますが、動きは良かったですし、ジョッキーも「前走の1週前と比較しても良い感じです」と話していました。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

尾:前走は美浦で普通に調整してレースに臨んで、今回は環境が変わってコースなどの選択肢が限られるなかでの調整となりますが、徐々に状態は上がってきていると思います。

—— 札幌初参戦です。札幌芝1800という舞台適性への見通しは。

尾:先ほど話したように、この馬の良さを出せる条件だと思っています。器用さがあってレースが上手、という持ち味を生かせる舞台だと思います。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

尾:ここ2戦は結果を出せていませんが、元々安定して良い走りをしてくれる馬ですし、ここで何とか巻き返せるようにしっかり作っていきます。秋に大きいところへ行ければいいなと思っているので、良い結果を出せるように厩舎スタッフと共に頑張っていきたいです。