【毎日王冠】残る勲章はG1のみ!セイウンハーデスが重賞3勝目!

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3度目のタイトルを手にしたセイウンハーデス

3度目のタイトルを手にしたセイウンハーデス


10月4日(日)、4回東京2日目11Rで第77回毎日王冠(G2)(芝1800m)が行なわれ、幸英明騎手騎乗の5番人気・セイウンハーデス(牡7、栗東・橋口慎厩舎)が最内を活かす先行策で直線を迎え、粘り込みを図る逃げ馬をゴール前ハナ差交わして優勝した。勝ちタイムは1:45.5(良)。

2着にはハナ差で9番人気・ホウオウビスケッツ(牡6、美浦・奥村武厩舎)、3着には1馬身1/4差で7番人気・レディネス(牡4、栗東・昆厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたリアライズシリウス(牡3、美浦・手塚久厩舎)は7着に敗れた。

勝ったセイウンハーデスはは7歳のベテラン馬。3年前には七夕賞で重賞初制覇を飾ったものの、その後は屈腱炎により長期離脱。それでも復帰を果たし、昨年のエプソムCで2度目の重賞タイトルを手にした。

昨秋からはG1の大舞台も幾度となく経験。2走前の大阪杯で5着、前走の安田記念でも4着と、トップクラスを相手に年齢を感じさせない走りを見せていた。

今回は持ち味の先行力を活かせる最内枠も味方につけ、この馬らしい立ち回りで勝利。3つ目の重賞タイトルを手中に収めた。

馬主は西山茂行氏、生産者は浦河町の鮫川啓一氏。

1着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「最後はなんとか馬に頑張れという気持ちで行きました。(ポジションは)ホウオウビスケッツかリアライズシリアスが行くと思ったので、2列目に行こうと思っていました。直線は手応えがあったものの前が止まらず、最後は頑張れ!という気持ちでした。

元々一回使うと調子が上がるタイプで、良い調整ができたので本番も頑張ります」

2着 ホウオウビスケッツ(岩田康誠騎手)
「内容は良かったです。メンコを取った効果があって、返し馬もゲートも落ち着いて我慢していましたし、道中の雰囲気も今までで一番良かったと思います。4コーナーから直線にかけて遠心力で外に膨れる感じになったのは誤算でした。そこがうまくいけばもう一踏ん張りいけたと思います」

4着 レイニング(ルメール騎手)
「重賞はファーストトライだったけど良い競馬でした。スローペースでしたがリラックスして冷静に走っていましたし、最後は良い脚使えました。ペースが噛み合えばもっとやれると思います」

5着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)
「ゲートは今まで問題なかったですが、今日はパニックになって出負けしてしまった。スローペースで我慢して最後は脚を使って力を示すことは出来ましたが、ゲートだけはクリアして欲しいです」

6着 サトノシャイニング(西村淳也騎手)
「初の内枠。引っかかると思いましたが、やっぱり少し引っかかってしまいました。ペースが遅くて運がなかったです」

7着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
「位置取りは良かったと思いますが、3~4コーナーから手応えがなく引き離されてしまった。直線もギアが上がらず、休み明けのような走りになってしまいました」

  • セイウンハーデス
  • (牡7、栗東・橋口慎厩舎)
  • 父:シルバーステート
  • 母:ハイノリッジ
  • 母父:マンハッタンカフェ
  • 通算成績:20戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 26年毎日王冠(G2)
  • 25年エプソムC(G3)
  • 23年七夕賞(G3)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。