過去10年で2ケタ人気の馬券絡みが6頭。心身ともに成長著しく、また、距離適性もはっきりとしない時期の牝馬限定重賞というのも関係するのか、波乱の歴史を刻んでいるオークストライアルのフローラステークス(G2、東京芝2000m)

牝馬限定重賞といえば、牝馬クラシック初戦・桜花賞で12番人気ジッピーチューンの激走を見抜いていた競馬ラボが誇る腕利き研究員におまかせ!

桜花賞の3つ星穴馬はコチラ

出走馬の多くが1勝クラスで、2勝馬のファムクラジューズ、ペンダントもこのままではオークス出走が確約されていない状況。

例年通り、波乱含みのレースにおいて、従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加味した激走必至の2頭をお届けします!

直近の3つ星激走馬

4月12日 阪神11R 桜花賞(G1)
★☆☆ジッピーチューン(12人気) 3着
レースセンスはなかなかのものを持っている。
4月4日 中山11R ダービー卿CT(G3)
★★☆サイルーン(6人気) 2着
滅法得意な中山マイルで好走!
3月7日 中山11R 中山牝馬S(G3)
★★☆エセルフリーダ(6人気) 1着
ハンデ53キロで、一発の可能性は十分!
2月28日 中山11R オーシャンS(G3)
★★★ペアポルックス(7人気) 1着
昨年の再現…絶好のタイミング!

本命じゃない。でも美味い。
フローラS・推奨穴馬


3.サムシングスイート

※ 鼻出血のため、出走取りやめとなりました。

出走13頭のうち、ファムクラジューズ、ペンダントを除く11頭は1勝馬。すなわちG2であっても、ほぼほぼ1勝クラスの特別戦といっても過言ではないメンバー構成。

ならば、未勝利を勝ったばかりでも、馬格の良さ、ここまでのレースぶりから、今年のフローラSなら足りてしまいそうな気がしてならないのが、このサムシングスイートだ。

気性面の幼さから初勝利に時間がかかったようだが、初勝利を挙げた前走はスムーズに中団に付け、直線入口では堂々と先頭に立ち、そのまま後続を突き放す非常に強い内容。

以前は道中で馬をなだめるのに苦労していたのがウソのような、気性面でも成長を感じる文句なしの勝ちっぷりだった。

ここに入ってもスケールの大きさはヒケを取らないだろうし、広い東京の2000mで、今回は13頭立ての手頃な頭数とくれば、差す競馬を選択してもレースがしやすいだろう。

栗毛と大きな流星も目を引くグッドルッキングホース。ここからオークスの舞台で更に輝いている姿が目に浮かぶ。
東京競馬場の2000mは豊かなスピードと字面の距離以上のスタミナが要求されるコース。直線でのスピードに長けたタイプに注目してください。総合力の高さがモノをいう、“ごまかし”が利かない舞台です。