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【フローラS】樫の舞台で満開目指す、薔薇一族きっての素質馬!
2026/4/24(金)
上がり最速で馬券に絡んだユーバーレーベン
今週はオークストライアル・フローラステークス(G2、東京芝2000m)が行われます。例年、桜花賞組がオークスでも存在感を示すケースが目立ちますが、昨年はフローラSを制したカムニャックがそのまま樫の舞台も制覇。やはり見逃せない一戦と言えるでしょう。
そんなフローラSですが、今年も例年通り1勝馬が多く、メンバー比較は難解。昨年の勝ち馬カムニャックも7番人気と伏兵評価で、1~3番人気決着は2015年まで遡ります。
波乱傾向の強い一戦ですが、いくつかのデータから馬券のヒントとなりそうな馬を探っていきます。
[3-3-2-18] 複勝率30.8%
まず注目したいのは前走重賞組。この難解な一戦でも、過去5年で馬券圏内15頭中8頭を占めており、軽視できない存在と言えるでしょう。
ただし軸馬となれば、より好走率の高い条件から選びたいところ。そこで着目したいのが、フローラSで速い上がりを使える馬です。
[2-0-2-3] 複勝率57.1%
●好走馬と3F上がり順位
24年 3着 カニキュル 34.0(最速)
22年 1着 エリカヴィータ 34.0(3位タイ)
21年 1着 クールキャット 33.4(3位タイ)
〃 3着 ユーバーレーベン 33.2(最速)
※過去5年のデータに基づく
21年のクールキャット、22年のエリカヴィータは好位から抜け出す競馬で勝利。一方、カニキュルやユーバーレーベンは中団~後方から鋭く差し込み、馬券圏内へ突っ込みました。
つまり、前走で重賞を経験し、なおかつ前で運んで最後も脚を使えるタイプ。あるいは、東京の長い直線で図抜けた末脚を発揮し、一気に差し切れるタイプが馬券の軸として最適でしょう。
そこで浮上するのが、キャリア4戦すべてで上がり最速を記録しているラフターラインズです。
前走・きさらぎ賞ではスタートで立ち上がる形となり、後方からの競馬に。さらに直線では外へ持ち出すロスもありましたが、それでも抜群の末脚を使い、勝ち馬から0.2秒差の3着。課題はあれど、能力の高さを十分に示した一戦でした。
また、脚質も追い込み一辺倒ではありません。キャリア2戦目では道中で位置を押し上げる競馬から完勝しており、今回初コンビとなるレーン騎手なら、臨機応変な立ち回りで流れに乗った位置取りも期待できます。
唯一の懸念点はやはりゲートですが、そこは入念に調教を重ね、改善しつつある様子。たとえ出遅れたとしても、この馬の末脚と広い東京コースなら十分にカバー可能でしょう。
日本競馬界で注目される名牝系・薔薇一族の新たな才能が、ここで覚醒の時を迎えるか。注目の一戦です。
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