トピックスTopics
“連覇”成し遂げたサクラゴスペル 戸崎が導いた復活劇
2015/3/7(土)
●3月7日(土) 2回中山3日目11R 第10回オーシャンS(G3)(芝1200m)サクラゴスペル(牡7、美浦・尾関厩舎)が味わう2年振りの勝利の美酒は格別だった。逃げるハクサンムーンをゴール前で図ったかのような差し切り勝ち。これまでの白星とは違った後方待機で掴んだ重賞制覇。競走馬としては晩年を迎えているが、ここにきて新たな一面を見せた一戦となった。
戦前の評価は決して高くなかった。前走のラピスラズリSで2着に入っていたが、連対したのは2013年8月以来と調子を崩していた。それでも尾関知人調教師はレース前「一昨年このレースを勝って、昨年は参戦していません。なので今回もディフェンディングチャンピオンのつもりでいます」と“連覇”への意欲を見せていた。そのカギとなるのは戸崎圭太騎手。「信頼してお任せします」と昨年のリーディングジョッキーに全てを託した。
ゲートが開き、鞍上が選択したのは後方からの競馬。「リズム良く走ってくれましたよ」と道中は絶好の手応えで4コーナーを駆け抜けていく。そして勝負の直線。鞍上の手が動くと、それに合わせてサクラゴスペルも一気に加速。進路を確保すれば、あとは前に行く馬を抜かしていくだけだった。「今までは先行していましたが、急がせずに行ったら最後はキレましたね」と鞍上は笑顔を見せた。
次なる目標はG1・高松宮記念だ。「楽しみになりましたね」とは戸崎騎手。今年のスプリント路線は混戦模様なだけに、どの馬にも大いにチャンスがある。復活を遂げ、円熟味を増したサクラゴスペルが更なる大舞台で飛躍する。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/1/18(日) 【日経新春杯】名ジョッキー×距離短縮がカギ!あの4歳馬に注目!
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】前走度外視!条件替わりで激変必至の1頭が重賞タイトル獲得へ
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】2年ぶりの淀決戦!シンプルに決める馬券の軸馬!
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】今年も春のG1に直結する可能性大!?出てきただけで即買いのレアホースに注目!
- 2026/1/16(金) 今期初勝利!!【高田潤コラム】
- 2026/1/16(金) 【日経新春杯】伝統のハンデ戦を徹底分析!全部買ってもプラスになる「激アツ斤量ゾーン」に該当した魅力の1頭
- 2026/1/16(金) 【京成杯】今年も嵐の予感!?皐月賞と同舞台で繰り広げられる波乱の一幕!
- 2026/1/16(金) 京成杯はグリーンエナジーに騎乗!中山でも能力発揮となるか【戸崎圭太コラム】




