トピックスTopics
【POG】レッドラウダら日曜中京トレセン直送トーク
2015/7/17(金)
●7月19日(日) 3回中京4日目6R 2歳新馬(芝1200m)●先日の関東オークスに出走したスキースクールの半弟にあたるスノードルフィン(牡2、栗東・野中厩舎)。CWで併せ馬調教を行い、1000万下条件の古馬相手に0.8秒追走してアタマ差先着している。
管理する野中調教師は「開幕週を予定していたけど、除外でここまでスライドした。疲れもとれて動きも良くなってきたし、予定が延びたのもプラスにとらえたいね」とコメント。乗り込み量も十分で、新馬勝ちに意欲を見せる。
●タイセイパルサー(牡2、栗東・大橋厩舎)は昨年の北海道セレクションセールで993万円で落札されたパイロ産駒。最終追い切りではCWでラスト1F12.2秒をマークし、スピード感を漂わせた。
「最近、ゲート試験に合格したばかりだけど、育成場でしっかりと乗り込んできてるからね。今週もCウッドでいい動きをしてた。手先が軽くていいスピードをしてるよ」と大橋調教師もその動きに納得の様子だ。
●今年2歳戦で台風の目となっているダイワメジャー産駒から、またも期待の一頭がデビュー。そのレッドラウダ(牡2、栗東・音無厩舎)は今週の坂路で2歳馬の一番時計となる51.4秒をマーク。素質の高さを窺わせた。
最終追い切りを見届けた音無調教師は「坂路追いは遅い時間帯に51秒4で動けたからね。今週になって動きがグンと良くなってきた。ダート向きの母系がどうでるかだが、いいスピードがあってこのぐらいの距離が合いそう」と期待を膨らませている。半兄のスピリトデルヴェントは仏重賞4勝を挙げたという良血で、重馬場もこなす父の血筋からも、いまの中京の馬場も苦にすることのない血統背景だ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/23(木) トレセンにあの方が来て騒然【柴田大知コラム】
- 2025/10/23(木) 【菊花賞】重賞最強データ!波乱を生む“名門厩舎”が今年も仕掛ける!
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶