【新潟2歳S】唯一の2勝馬ペルソナリテ「スムーズに競馬が出来れば」

26日、日曜新潟11レース・新潟2歳S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ダリア賞1着のペルソナリテ(牝2、美浦・相沢厩舎)は、柴田大知騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.8-52.8-39.2-13.0秒をマークした。

【相沢郁調教師のコメント】
「今日は思っていたよりも速い時計が出ましたが、それだけ調子が良いんだろうと思います。前走はタイトな競馬になりましたし、あれで勝てたのは馬の根性ですね。厳しい競馬を経験して、それがトラウマにならなければ良いなと思います。競馬を使ってテンションが高いところはありますけど、カイバもしっかり食べていますし体は減っていません。新潟の外回りコースは合っていると思いますし、スムーズに競馬が出来れば崩れることはないと思っています」

ペルソナリテ

▲男勝りの勝負根性が魅力のペルソナリテ


ペルソナリテ