【セントウルS】ストレイトガール「逆算して予定通り」

9日、日曜阪神11レース・セントウルS(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。ストレイトガール(牝6、栗東・藤原英厩舎)は、助手を背に芝コースで単走追い。先週ビッシリと負荷をかけられていることから、今週は終い重点のソフト仕上げで5F68.7-52.4-37.7-11.8秒をマークし最終調整を終えた。

昨年は春に高松宮記念、ヴィクトリアMで3着。秋はスプリンターズ2着、香港スプリント3着とG1で惜敗。今年は初戦の高松宮記念こそ道悪が響いて13着の大敗を喫したが、ヴィクトリアMで鮮やかな一変を見せて悲願のG1タイトルを手に入れた。

そのヴィクトリアM以来となる秋初戦。ここまで至って順調に攻めを積まれ、藤原英昭調教師も「暑い夏場は放牧に出して、スプリント路線を目標に定めて仕上げてきた。逆算してここから始動も予定通り。1週前に負荷をかけてあるし、けさはサッとやった程度。レース当週は単走でやるのはいつものパターンだから。6歳の牝馬だけど、いつも競馬にいけばちゃんと力を出してくれるからね」と仕上げに抜かりはない。

6歳秋を迎え、現役生活は今年一杯の予定。昨年手にすることが出来なかったタイトルでリベンジを果たし、どこまでその数を伸ばすことができるか。まずは秋初戦となるここでしっかりと好スタートを切りたいところだ。