ソールインパクトとチェスナットコートがメルボルンCなどに登録

今秋、オーストラリアで行われる国際競走に日本馬2頭の登録が発表された。登録を行ったのはかねてから海外遠征が表明されていたソールインパクト(牡6、美浦・戸田厩舎)とチェスナットコート(牡4、栗東・矢作厩舎)で、2頭ともに現地でコーフィールドカップ(G1)メルボルンカップ(G1)の2戦を予定。

また、日本から既にオーストラリアへ移籍しているアドマイヤロブソン、アンビシャス、サトノラーゼン、ダノンロマン、トーセンバジル、ハッピーモーメント、ラングレーも両レースに登録している。

●10月20日(土) オーストラリア・コーフィールド競馬場
コーフィールドカップ(G1)(3歳上 ハンデ 1着賞金300万豪ドル 芝2400m)

ソールインパクト (坂井瑠星)
チェスナットコート (川田将雅)

●11月6日(火) オーストラリア・フレミントン競馬場
メルボルンカップ(G1)(3歳上 ハンデ 1着賞金400万豪ドル 芝3200m)

ソールインパクト (福永祐一)
チェスナットコート (川田将雅)