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バゴ産駒クロノジェネシスが力強く差し切ってデビューV!…小倉新馬
2018/9/2(日)
9月2日(日)、2回小倉12日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の1番人気・クロノジェネシス(牝2、栗東・斉藤崇厩舎)が優勝。2歳戦らしく行きたがる馬も何頭か見られたが、好位のインをスムーズに追走。直線に入り、先手を取ったマルカノーブルが逃げ込みをはかるが、前の馬群がバラけると瞬く間にスピードに乗ってマルカノーブルを鮮やかに差し切った。勝ちタイムは1:50.0(稍重)。
2着には2馬身差で4番人気・マルカノーベル(セ2、栗東・今野厩舎)、3着には4馬身差で8番人気・キコクイーン(牝2、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。
勝ったクロノジェネシスは、姉に紫苑Sで4着に入るなど5勝を挙げたハピネスダンサー、近親にフサイチエアデール、フサイチリシャールらがいる堅実に勝ち上がる母系で、クラブでの募集価格は1400万円。バゴ産駒はこの世代初の勝ち上がり。
馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。
- クロノジェネシス
- (牝2、栗東・斉藤崇厩舎)
- 父:バゴ
- 母:クロノロジスト
- 母父:クロフネ
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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