1番人気ヴァルディゼールが3馬身差快勝! 最低人気マレシャルが2着…京都新馬

ヴァルディゼール

11月10日(土)、5回京都3日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の1番人気・ヴァルディゼール(牡2、栗東・渡辺厩舎)が優勝。先行各馬を見ながらスムーズに好位に取り付くと、直線は一気の伸びで後続を完封。2着にシンガリ人気のマレシャルが飛び込み、波乱の結果となった。勝ちタイムは1:36.4(稍重)。

2着には3馬身差で11番人気・マレシャル(牡2、栗東・大根田厩舎)、3着には1馬身半差で3番人気・マレキアーレ(牝2、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

勝ったヴァルディゼールは、近親に東京ダービーを勝ったインサイドパーク、七夕賞で3着に入ったマデイラがいるロードカナロア産駒で、この世代23頭目の勝ち上がり。本日は東京の1R、2Rを連勝している。クラブでの募集価格は2000万円。
馬主は株式会社G1レーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

2歳新馬の全着順・払戻金はコチラ⇒

  • ヴァルディゼール
  • (牡2、栗東・渡辺厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:ファーゴ
  • 母父:ハーツクライ

ヴァルディゼール
ヴァルディゼール

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。