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【天皇賞(春)】平成最後のG1ウイナーは菊花賞馬フィエールマン!
2019/4/28(日)
4月28日(日)、3回京都3日目11Rで第159回天皇賞(春)(G1)(芝3200m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・フィエールマン(牡4、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:15.0(良)。
2着にはクビ差で6番人気・グローリーヴェイズ(牡4、美浦・尾関厩舎)、3着には6馬身差で8番人気・パフォーマプロミス(牡7、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。
注目の先手争いはヴォージュが主張してハナへ。ロードヴァンドール、メイショウテッコンが差がなく続いて先団を形成。フィエールマンは中団やや後ろ、エタリオウは何と離れたシンガリを追走する。
2周目向こう正面に入るとフィエールマンが徐々にポジションをアップ。最後方を進むエタリオウも進出を開始。坂の下りを利して5~6番手まで上がって最後の直線勝負へ。
いち早く抜け出したフィエールマン、グローリーヴェイズの関東馬2騎が後続を離して激しい叩き合い。エタリオウも懸命に食らい付こうとするが、その差は詰まらず、前はフィエールマンがクビ差グローリーヴェイズを振り切ってゴール。関東馬、そしてこれまで勝利がなかったディープインパクト産駒のワン・ツー・フィニッシュとなった。
勝ったフィエールマンは、昨年の菊花賞馬で重賞2勝目。年明け初戦のアメリカJCCはシャケトラにアタマ差敗れたが、このレースでは久々を苦にしない個性を存分に発揮。直線の息詰まる叩き合いを制して平成最後のG1レースで勝利を挙げた。
騎乗したC.ルメール騎手は史上3人目となる8大競走完全制覇で、春のG1レースは桜花賞、皐月賞に続いて3連勝。また、父ディープインパクトは2006年の勝ち馬で、こちらも種牡馬として史上4頭目となる8大競走完全制覇となった。
馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。
- フィエールマン
- (牡4、美浦・手塚厩舎)
- 父:ディープインパクト
- 母:リュヌドール
- 母父:Green Tune
- 通算成績:6戦4勝
- 重賞勝利:
- 19年天皇賞(春)(G1)
- 18年菊花賞(G1)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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