【アメリカJCC】現在5連勝中!『必勝パターン』に該当するダークホース

この舞台のセントライト記念を快勝しているジェネラーレウーノ

この舞台のセントライト記念を快勝しているジェネラーレウーノ


アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)には、多くのファンが気づいていない「穴パターン」があります。

『逃げ・先行馬』を狙えばいいんです!

論より証拠。4コーナー1~4番手に付けていた馬が過去10年で8勝しています。しかも馬券になった30頭のうち、驚くべきことに20頭が4コーナー1~4番手でした(本当です!!)。

▼4コーナー1~4番手の勝ち馬(過去10年)
20年 ブラストワンピース 3番手
19年 シャケトラ     3番手
18年 ダンビュライト   2番手
17年 タンタアレグリア  3番手
16年 ディサイファ    4番手
15年 クリールカイザー  1番手
13年 ダノンバラード   2番手
11年 トーセンジョーダン 3番手

▼アメリカJCCの脚質別成績(過去10年)
逃げ [1-1-1- 8]複勝率27.3%
先行 [7-6-2-21]複勝率41.7%
差し [2-2-6-45]複勝率18.2%
追込 [0-0-0-30]複勝率 0.0%
マクリ[0-1-1- 0]複勝率100%
※マクリは道中後方→4角1~4番手

ご覧の通り、4コーナー1~4番手に付けていた馬が2016年から5連勝中。昨年も4角3番手のブラストワンピースが勝ち、同2番手のステイフーリッシュ(5人気)が2着で先行馬のワンツーでした。

今年のアメリカJCCも『逃げ・先行馬』に要注意。特に昨年のオークスで2着に粘り込んだウインマリリン、2018年に同舞台のセントライト記念を勝利したジェネラーレウーノは実績も十分です!