【フェブラリーS】東京巧者のカフェファラオが盤石のレースぶりで圧勝!

東京巧者のカフェファラオが連覇達成

東京巧者のカフェファラオが連覇達成


2月20日(日)、1回東京8日目11Rで第39回フェブラリーS(G1)(ダ1600m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の2番人気・カフェファラオ(牡5、美浦・堀厩舎)が外目好位から直線抜け出して優勝。勝ちタイムは1:33.8(重)。

2着には2馬身半差で5番人気・テイエムサウスダン(牡5、栗東・飯田雄厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ソダシ(牝4、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドルゼル(牡6、栗東・安田隆厩舎)は6着に敗れた。

勝ったカフェファラオは昨年に引き続き勝利して連覇達成。かしわ記念5着、函館記念9着、チャンピオンズC11着と不振が続いていたが、得意舞台で見事復活を果たした。馬主は西川光一氏、生産者は米のPaulP.Pompa

  • カフェファラオ
  • (牡5、美浦・堀厩舎)
  • 父:American Pharoah
  • 母:Mary’s Follies
  • 母父:More Than Ready
  • 通算成績:11戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 22年フェブラリーS(G1)
  • 21年フェブラリーS(G1)
  • 20年シリウスS(G3)
  • 20年ユニコーンS(G3)

カフェファラオ

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