【金鯱賞】昨年も最低人気ギベオンが勝利!爆穴連発の「激アツ条件」に該当する伏兵

激アツ条件に該当したポタジェ

激アツ条件に該当したポタジェ


突然ですが金鯱賞(G2、中京芝2000m)には、人気薄で穴馬券を連発する『激アツ種牡馬』が存在するのをご存知ですか?

2018、20年にはどちらも8番人気の伏兵サトノノブレス、サトノソルタスが2着に激走。極めつけは大波乱決着となった昨年で1着ギベオン(10人気)、3着ポタジェ(6人気)の2頭が揃って馬券に絡みました!

このように、出走馬の『種牡馬』をチェックするだけで、激走馬を見極めることができます。

そして、聞いて驚かないでください。金鯱賞の『激アツ種牡馬』は、何を隠そう【ディープインパクト産駒】です!

▼中京芝2000m種牡馬成績(過去5年)
ディープインパクト[41-38-27-193]
勝率13.7% 連対率26.4% 複勝率35.5%

▼金鯱賞で好走したディープ産駒
21年
1着 ギベオン(10人気)
3着 ポタジェ(6人気)

20年
2着 サトノソルタス(8人気)

19年
1着 ダノンプレミアム(2人気)

18年
2着 サトノノブレス(8人気)
3着 サトノダイヤモンド(2人気)

ご覧のとおり人気薄の激走が相次いでおり、現在4年連続で産駒が馬券に絡んでいます!

今年も昨年に続いて連覇のかかるギベオンを筆頭に、ソフトフルートポタジェランブリングアレーレイパパレのディープインパクト産駒5頭は要チェックでしょう。

このように、過去の血統傾向から的中予想を多数お届けしているのが、東大卒の天才予想家・水上学さんです。

先週の弥生賞でも、過去10年で『[6-1-2-12]勝率28.6%、連対率33.3%、複勝率42.9%と圧倒的な成績を残していた本命の3番人気アスクビクターモア』が見事勝利!

さらにお宝馬として穴推奨したハーツクライ産駒、ボーンディスウェイ(9人気)が3着に激走しました。

今週の金鯱賞も血統から浮上した伏兵を狙っているとのこと。当日の馬場状態なども踏まえた最終結論は、サイト内『血統トレジャーハンティング水上学の買うべき2頭』で発表します!