【きさらぎ賞】いざ春のG1へ!良血馬フリームファクシが先行押し切り勝ち!

掛かりながらも先行押し切り勝ちしたフリームファクシ

掛かりながらも先行押し切り勝ちしたフリームファクシ


2月5日(日)、1回中京12日目11Rで第63回きさらぎ賞(G3)(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・フリームファクシ(牡3、栗東・須貝尚厩舎)が道中少し掛かりながら2番手を追走すると、直線早めに抜け出し、後続の追撃を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:59.7(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・オープンファイア(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)、3着には3馬身差で6番人気・クールミラボー(牡3、栗東・寺島厩舎)が続いて入線した。

勝ったフリームファクシの半姉は秋華賞や英G1・ナッソーSを勝ったディアドラがいる血統。新馬戦はミッキーカプチーノに敗れたものの、未勝利戦、1勝クラスと連勝してこの舞台に臨んでいた。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム

  • フリームファクシ
  • (牡3、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父:ルーラーシップ
  • 母:ライツェント
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞成績:23年きさらぎ賞(G3)

フリームファクシ
フリームファクシ
フリームファクシ

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