【新潟大賞典】まさかの勝率0%……。「荒れるハンデ重賞」の攻略法がコレだ!

昨年の新潟大賞典を勝ったレッドガラン

昨年の新潟大賞典を勝ったレッドガラン

5/7(日)は古馬のハンデ重賞、新潟大賞典(G3、新潟芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【新潟大賞典のポイント】(過去10年)
①1・2番人気馬鬼門のレース
②連軸候補は4歳
③前走3勝クラス1着馬

ローカル開催のハンデG3とはいえ、過去10年で1番人気馬の成績は[0-2-3-5]。2006年1着オースミグラスワンを最後に勝利から遠ざかっているのをご存知ですか?

さらに2番人気馬も未勝利で2着が1回あるだけ。穴党のファンにとっては狙って特大万馬券をGETできる重賞です!

荒れるハンデ重賞で馬券のヒントとなるのが「4歳馬」。現在4年続けて連対馬を輩出しており、2021年は唯一の4歳馬で後にG1大阪杯を制すポタジェが2着。昨年も3番人気カイザーバローズが2着に入りました。

今年はキラーアビリティショウナンマグマセイウンハーデスヤマニンサルバムレッドランメルトなどが出走予定。いずれも重賞やオープン特別で好走歴がある馬ばかりで、4歳馬の上位独占も考えられます。

前走クラス別成績では「前走3勝クラス1着馬」が[2-2-2-8]複勝率42.9をマーク。オープンに昇級戦となるためハンデも軽めに設定されることが目立ち昨年もカイザーバローズが2着に好走。今年は先ほど紹介した4歳馬セイウンハーデスが該当します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!