【きさらぎ賞】重賞最強データ!先週シルクロードS爆穴ワンツーの「部門1位」を獲得した激走候補

前走の未勝利戦を完勝したショウヘイ

前走の未勝利戦を完勝したショウヘイ


先週に行われたシルクロードSの記事では厩舎1位エイシンフェンサー(9人気)、血統1位グランテスト(10人気)の爆穴ワンツーをズバリ!

今週のきさらぎ賞(G3、京都芝1800m)もヒット連発の「重賞最強データ」を、是非馬券にお役立て下さい!

▼京都芝1800m最強データ
【騎手1位】川田将雅[13-3-2-11]
勝率44.8% 複勝率62.1%

【厩舎1位】友道康夫[ 4-5-2-15]
勝率15.4% 複勝率42.3%

【血統1位】キズナ [ 9-9-8-52]
勝率11.5% 複勝率33.3%

(※過去3年、参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は川田将雅騎手。驚異の勝率4割超えと勝ち切りが目立つのが特徴で、きさらぎ賞でコンビを組むショウヘイも前走京都芝1800mの未勝利戦を後続に2馬身半差を付けて快勝しました。人馬とも相性抜群の舞台で初重賞制覇に挑みます!

厩舎部門1位は先ほど紹介したショウヘイを管理する友道厩舎。昨年のきさらぎ賞では8番人気のシヴァースが3着に入りました。ショウヘイをデビュー2戦続けて京都芝1800mに出走させてきたのも、きさらぎ賞を狙いすましたローテと判断していいでしょう。

血統部門1位はキズナ。先週日曜の新馬戦では単勝25.1倍の伏兵ハギノピアチェーレが勝利するなど、産駒は人気を問わず好成績をマークしています。京都芝1800mに初出走となるサトノシャイニングも血統的にコース替わりの不安は皆無で要注目です!