【フラワーC】春のクラシックへ良血馬ジョスランが賞金加算を目指す!

エフフォーリアの妹という良血馬ジョスラン

エフフォーリアの妹という良血馬ジョスラン


フラワーC
ジョスラン
鹿戸雄一調教師

——前走の2歳新馬戦(12/21・中山・芝1800)は1着でした。レース内容を振り返ってください

鹿戸調教師(以下、鹿):初めての競馬であまりハナに行かない方がいいと思っていましたが、素質の違いで無理せず早めにハナに立つ形になりました。思っていた以上に強い勝ち方をしてくれました。

——今回フラワーカップを選択した意図は。

鹿:今のところは長めの距離の方が良さそうですし、先を見据えて重賞のここを選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

鹿:前走後はすぐにノーザンファーム天栄へ放牧に出してケアしてもらって、良い状態で厩舎に戻してもらいました。

——3/12(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

鹿:いつもと同じように、終いにファイトする形でやろうと思っていました。その通りの追い切りができましたし、動きも良かったです。

——現状で先生が感じるこの馬のストロングポイントを教えてください。

鹿:気性が前向きで素直なところが1番だと思います。

——今後の成長を期待しているところは。

鹿:まだ体質的に緩いところがあるので、使いながらしっかりしていってくれれば、と思います。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

鹿:何とか大きいところを目指していきたいと思っているので、ここで良い結果を出したいです。