直近5年で「上がり最速馬」が［3-2-1-0］複勝率100%をマーク。直線の長い東京が舞台の長距離戦とあって、スタミナだけでなく息の長い脚が使えるかが好走のカギになります。

⑥メイショウブレゲは2走前のステイヤーズSでメンバー最速となるラスト3ハロン34秒7の末脚で0秒3差5着。最低人気で激走した京都大賞典3着など終いの決め手は今年のメンバーでは上位の存在で、直線の長い東京コースに替わり差し切りが期待できます！

好走するにはスタミナと持久力が求められる長距離戦。23年に13番人気で2着に激走したヒュミドールなどが該当した「1週前ウッド→当週ウッド」調整馬で、「1週前または最終追いに6ハロンから長めに追われていた馬」が穴候補となります。

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