ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m)は3歳限定重賞で唯一のハンデ戦。

秋のクラシックにはまだ日がありますが、昨年の勝ち馬エキサイトバイオは菊花賞で3着。近年では18年2着のフィエールマンが菊花賞を勝利、20年の2着パンサラッサは後に海外G1を2勝、先週のしらさぎSを勝ったエルトンバローズは23年にこのレースを勝っています。

先々の活躍馬を見つけ出すのが楽しい一戦。もちろん我が競馬ラボが誇る腕利き研究員もヤル気満々!

昨年は8番人気インパクトシーが3着と激走!

昨年の3つ星穴馬はコチラ

「ひとくちで溢れる肉汁。噛むほどに広がる、濃厚な旨味の小宇宙」

そんな極上の逸品をご賞味あれ!

直近の3つ星激走馬

5月9日 東京11R エプソムC(G3)
★★☆レガーロデルシエロ(10人気) 3着
3頭併せで仕上げにも抜かりなし!
4月12日 阪神11R 桜花賞(G1)
★☆☆ジッピーチューン(12人気) 3着
レースセンスはなかなかのものを持っている。
4月4日 中山11R ダービー卿CT(G3)
★★☆サイルーン(6人気) 2着
滅法得意な中山マイルで好走!
3月7日 中山11R 中山牝馬S(G3)
★★☆エセルフリーダ(6人気) 1着
ハンデ53キロで、一発の可能性は十分!

本命じゃない。でも美味い。
ラジオNIKKEI賞(G3)・推奨穴馬


16.スペルーチェ

このレースは3歳限定重賞で唯一のハンデ戦。それゆえに確たる主役不在の混戦というのが大方の下馬評であろう。

その混戦で「過小評価」「人気の盲点」となっていそうなのがこの馬だ。

キャリア6戦で馬券圏内を外したのは、未勝利を勝ったばかりで挑んだ朝日杯FS14着のみ。その大敗から仕切り直して、1勝クラスを2戦で突破。

前走はオープンの橘Sで3着と地力の高さを改めて証明してみせた。ちなみに3走前の自己条件は後にNHKマイルCを勝つロデオドライブの2着。レベルの高いレースを続けてきた。

今回は初めての1800mとなるが、父がダービー馬のレイデオロ、母系は2000m前後を得意した馬が多く、近親のアプレザンレーヴ、レーヴミストラルはどちらも2400mの青葉賞を勝っており、距離延長も問題ないだろう。

オープン3着の実績がありながら、2勝目が平場戦だったことからか、ハンデ55キロはやや恵まれた印象。

これも『人気はないけど美味い穴馬』だ!
まだまだキャリアの浅い3歳馬によるハンデ重賞。小回り福島のトリッキーなコース形態に加えて、ハンデの妙があって、非常に予想が難解、しかし非常に面白いレースです。 実績、レース内容が「ハンデ」に相応しいかを入念にチェックすることで、思わぬ高配当を掴むチャンスがあります。