【愛知杯】初距離も前向きアルマディヴァン「動かし方次第」

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
13日、土曜中京11レース・愛知杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ターコイズS9着のアルマディヴァン(牝6、美浦・高橋文厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F56.1－39.7－25.1－12.4秒をマークした。

【高橋文雅調教師のコメント】
「前走は直線で前が詰まってしまって、脚を余す感じになってしまいましたね。中間も順調にきていますし、日曜日にやってから状態は更に一段上がってきました。今日も調整程度でしたが、良い動きでした。

今回は2000という距離に不安はありますが、これまで乗ってくれたジョッキーはみんな距離はもつと言ってくれましたし、かかる馬ではないので動かし方次第でこなせるかと思っています。前走でジョッキーが出していってくれましたし、頭の良い馬なので何回かそういう競馬を続ければ板についていくと思います」

アルマディヴァン