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エンジェルフェイス&福永 急上昇の人馬が人気に応えて重賞ゲット!
2016/3/21(月)
●3月21日(月) 2回中山8日目11R 第30回フラワーC(G3)(芝1800m)水曜日の想定段階で出走の権利が確定していたのはペルソナリテとゲッカコウのわずか2頭。登録馬のほとんどが1勝馬ということで、相手云々よりもまずは抽選突破が第一関門となっていたフラワーC。その関門をクリアさえすれば、一戦毎に確かな成長を見せるエンジェルフェイス(牝3、栗東・藤原英厩舎)の素質が他馬を圧倒。1番人気に応えて鮮やかに重賞初制覇を決めて見せた。
好スタートを決めると迷わず主導権を握り、向正面ではマイペースで2馬身ほどのリードをとってリズム良く息を入れる。前半の1000mを61.5秒という絶妙のペースで通過し、後続を引きつけて直線を向くと最後まで脚色が衰えることなく、最後は流す余裕を見せて堂々の逃げ切り。終わってみれば1番人気に相応しい力強い勝ちっぷりだった。
鞍上は昨日の阪神大賞典に続いて2日連続の重賞勝ちとなった福永祐一騎手。「初めて乗りましたが、前走で逃げていたので今回もラクに先手を取れるかどうかが勝敗の分かれ目になると思っていました。思っていた以上にラクに逃げさせてもらえたので、これなら大丈夫だろうと思っていました」とパートナーの走りを評価。姉のレディアルバローザ、キャトルフィーユは福永騎手で重賞を勝っており、この血統を知り尽くした鞍上の手腕も光った。
次走は馬の状態を見ながらの判断となるが、福永騎手は「最後はもっとギュッと伸びてほしかったですけど、これからもっと良くなってくると思います。スピードがあるので、桜花賞へ向かっても良いと思います」と桜花賞への参戦をプッシュ。この上昇度と先行力はクラシック戦線においても脅威の存在となりそうだ。
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